お手当なしの顔合わせはどうすべき？パパ活の顔合わせについての正解はこれだ！

パパ活をスタートしたら、まず第一に慣れなければいけないプロセス。
それが「顔合わせ」です。

パパ活を継続するにあたり避けて通ることができない顔合わせですが、顔合わせについてもしっかりと戦略を立てていく必要があります。

今回は特に、顔合わせ時のお手当や、お手当のない顔合わせについてどのように考え対応していくべきかどうか詳しく掘り下げていきます。

まずは自分のパパ活のスタイルを明確にする

パパ活において、顔合わせというものは非常に重要なものです。

パパとのその後の関係の明暗を分けるものになりますし、しっかりと考えて自分なりの工夫を凝らしていかなければなりません。

しかし、具体的に戦略を練ってどのような工夫をしていくかを考える前に、ハッキリさせておくべきことがあります。
それが「パパ活というものにどこまで自分のコストをかけていくか」ということです。

コストと聞くと金銭的なものを思い浮かべるかもしれませんが、ここで言うコストとは「自分の労力」です。

パパ活について、どれくらいの労力をかけるか。
つまりどれくらい本気で向き合うのか？ということを、自分の中で決めておかなければいないということです。

例えば、バイト程度に月に数万円手に入ればいいかと思っている方とパパ活を本業のように取り組みしっかりと稼ぐものとして認識している場合とでは、顔合わせについてどのように対応していくかが変わってきます。

自分のパパ活におけるスタンスがハッキリしたら、ご自身に近い対応を以下から選んで参考にしてみてください。

【Case1】バイト感覚ならお手当てなしは足切りしてもOK

パパ活をメインの収入源にしない、他のバイトをするよりも効率的にお小遣い稼ぎが出来ればいい、というスタンスの方におすすめな顔合わせのスタンスは「お手当なしなら足切りする」というものです。

常識的なパパ、あるいは関係が深まってお手当を渡すつもりがあるパパであれば、顔合わせだけであっても手当を用意してくれるものです。

「わざわざ出かけて時間を作ってくれているし、相場の金額位払うよ」という感じで、そこでケチること自体に特に意味はないと思っている、という感じですね。

しかし一方、「どうして顔合わせで金を払わなきゃいけないんだよ！」という考えのパパもいます。
経済的余裕がなかったり、あるいは経済的余裕があっても精神的余裕がなかったり性格が悪い、搾取されるのではないかと異常に警戒している等の理由でそのような考えに至るようです。

こういった男性は、パパ活というものを心底理解している訳ではなく、心のどこかでは「自分はまだまだいける。金銭のやり取りなしに女の子とつながることができるんだ！」と信じたいという側面があったりします。

そのため、例え顔合わせを乗り切ったとしても、その後にトラブルが発生する確率も高くなる傾向にあるのは事実です。
それであれば、顔合わせ時の手当なしを希望する人とは、そもそも接触しないというスタンスを取る方が効率的ではないか、ということです。

ただし、このようなスタンスで行くとチャンスを掴みにくく、順調に稼ぎが弾き出されるかと言えば、それも難しいところかなと思います。

「手当なしのパパは予選落ち」の作戦を取るのであれば、パパを見つけることに関しては焦らず、長い目で見るというこちら側の余裕も必要です。

【Case2】パパ活でしっかり稼ぎたいなら手当なしでも参加

パパ活で生活していきたい、大きめの稼ぎを狙いたいという方は、顔合わせに手当が付かない場合でも積極的に参加していきましょう。

特にパパ活初心者の方は、経験値を増やすことができる場として活用していくようにしてください。
とにかくパパとの顔合わせの場数を踏んでいくことは、自分の未来のために貯金をしていくようなものです。

夜職の経験の有無にかかわらず、とにかく練習を積み重ねていってください。
夜職でおじさんの扱いには慣れているから、と舐めないで地道に経験を積み重ねていくことが結局の近道だったりします。

やはりお店で会うのとパパ活の顔合わせとしてマンツーマンで会うのとでは、接し方も細かな対応も変わってきます。
実際現場で雰囲気を肌で感じ取り、自分の対応スキルを磨き続けることが大切です。

最初は、顔合わせの結果云々についてはあまり気にしないようにしてください。
それよりも、帰宅した後その日のうちにパパとの顔合わせについて詳細に思い出し、受け答えについて細かく振り返り、反省していきます。

忘れないようにしっかりとメモし、次回にその経験を活かしてください。

お手当なしの顔合わせを活用し、自分のスキルアップに繋げて肥やしにしていく、ということです。
対応を客観的に分析することで、対人スキルがレベルアップするということは、間違いありませんから。

また、そうしてお手当なしの顔合わせを嫌な顔一つせずこなしていくと、当然ながらチャンスを増やすことになります。
相手に無料で先にTakeさせることは、営業の基本でもありますからね。

最初は交通費と時間を使って顔合わせに行って、稼ぐどころかマイナスじゃんと思うかもしれませんが、それは今後太パパを掴むための先行投資だと思ってください。

努力して「続けて」いれば、必ず良いパパに巡り会うことができ、楽に過ごす時間が手に入ります。

お手当なしのパパの特徴を知っておこう

チャンスをつかむにはお手当なしの顔合わせにも顔を出していく方が良いとはいえ、顔合わせのお手当なしのパパについては警戒しておくべきポイントもいくつかあります。

どういった結果が待ち受けているかもしれないと、具体的に予測しておくことで不要なパパは即座に損切りすることができます。

金払いが良くない可能性がある

顔合わせのお手当を渋るパパは、関係が出来上がった後も金払いが良くないかもしれない。ということは当然の結果とも言えるかもしれません。

自分がとにかく損をしたくないという気持ちが大きく、本来パパ活などやらない方が良いのですが、自分ではそれがわかっていないパターンです。

ちゃんとしたビジネスマンであると、何事もスタートアップ時にはマイナスが生じることなど当たり前なのですが、それを受け入れることができない程度の人間、ということになります。

こういうタイプは、ある程度うまみを吸い取ることができたら切ってしまう方が良い可能性が高いです。

感情的な人である可能性

パパ活をギブアンドテイクだと捉えられない男性である可能性もあります。

自分の年齢や容姿などのことを棚上げし、女性が自分に関わる際には「金銭のやり取りではなく気持ちが重要だ」と考えているおじさんは結構多いものです。

ハマってくれるとしっかりとお金をくれることもあり、上級者は狙うべき相手でもあります。

しかし、最終的に「こんなにお金を払ったのに自分はテイクできていない」と言って逆上する可能性もあります。
そういった片鱗を見た場合は、早めに撤退することをおすすめします。

食事だけ狙う乞食パパor復讐パパ

パパになりたいと見せかけ、実はパパ活をする女性について何故か正義の鉄槌を下そうとする意味不明な男性も存在します。

過去に何かあったのかもしれませんが、その復讐をわざわざ手間をかけて当人ではなく別の誰かにやってしまおうという異常な考えを持っている人も確かに存在するのです…。

そういう奴程事前の対応は満点に近く、好印象を与えてきます。

しかしいざ顔合わせで食事に行くなりすると、食事代を支払わなかったり、最悪の場合は財布などを盗まれるということもあります。

そういった人間はごく一部ではありますが、「そういうリスクがあるかもしれない」と考えておくことがとても重要です。

まとめ

今回は、顔合わせのお手当の有無について、取るべき行動のパターンをご紹介しました。

バイト感覚でゆるくやるか、あるいはしっかりと稼ぐかで顔合わせをどう捉えるかが変わってきます。

お手当なしの顔合わせに多数参加することで得られるものは大きいですが、一方でリスクについても考えておかなければなりません。

具体的にイメージし、戦略を立てて顔合わせに臨んでくださいね。