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「パパ活に興味あるけど今の年齢じゃ無理かも…。」「30代以降はお手当ってどれくらいもらえるの?」
そんな思いを抱えていませんか?パパ活に挑戦してみたいけど、年齢は気になりますよね。
こちらの記事では、パパ活アプリ使用歴5年の筆者が以下の内容を詳しく解説します。
結論、パパ活はしようと思ったら何歳でも可能です!
ただしそれなりに稼ぎたいと思う場合は、年齢が上がるにつれてコツが必要なのも事実です。
「もう若くないし、自分にできるか自信がない…。」という方でも大丈夫です。何歳であってもその歳にしか出せない魅力や個性があることは忘れないでくださいね。
こちらの記事では30代以降の女性がパパ活で稼ぐコツを解説しているので参考にしながらコツをつかみ、パパたちの心もつかんでいきましょう。
パパ活アプリ「SugarDaddy」から2022年1月に公表された「アプリに登録している年代」のデータを見ると、20〜29歳の女性が約8割を占めています。そして30代は16%、40代は4%、50代は1%でした。
30代以降になると登録している女性の数が大きく減っているのが分かります。
データだけを見ると、圧倒的に需要や人気があるのは20代といえるかもしれませんね。
上記のデータを見て、「やっぱり30代以降は無理なのでは…。」と不安になっていませんか?
しかし同じパパ活アプリ「SugarDaddy」から公表している「アプリに登録している男性の年代」を見ると30代以降が91%を占めています。アプリに登録している男性は30〜50代のようです。
確かに男性から人気があるのは20代の女性といえるかもしれませんが、パパの中には同年代の女性を希望する方、中には自分より年上の女性に興味がある方もたくさんいます。
実際に私の周りでも30代以降でパパ活をしている女性は何人かいます。30代以降も需要はたくさんあるので、年齢だけを考えて躊躇せずに、積極的に活動しましょう。
ここで注意すべきなのが、18歳以下のパパ活は法律で禁止されているということです。これは青少年保護育成条例や、児童福祉法に違反する可能性があり、もちろんパパ活アプリや出会い系サイトも利用できません。
しかし近年SNSでは高校生がパパを募集したり、デートの報告をしているケースも見られます。SNSでは年齢確認なしでパパ活が行われることもありますが、これは立派な法律違反です。18歳未満の女性を狙ったトラブルが起こる可能性もあるため注意が必要です。
18歳以下がお金をもらって肉体関係をもつパパ活は「売春」に該当します。肉体関係を伴うパパ活は絶対に避けましょう。警察沙汰になったり、学校や親にも必ずいつかバレるのでやめましょうね。
年齢により、お手当は少し変わってきます。自分がパパ活をした場合、どのくらいお手当がもらえるのか、下記の表を見て参考にしてみてください。
しかし年齢に関わらず、男性の職業や年齢でもお手当は変わってくるのでそこは注意が必要です。
より多くお手当をもらいたい場合、経済的に豊かな男性を狙うようにしましょう。
20代以下 | 30代 | 40代 | 50代 | |
顔合わせ | 0.5〜1万円 | 0.5〜1万円 | 0〜1万 | 0〜1万 |
お茶・ご飯のみ | 1〜3万 | 1〜3万 | 1〜2万 | 1〜2万 |
大人あり | 2〜5万 | 2〜5万 | 1〜3万 | 1〜3万 |
旅行 | 5〜10万 | 3〜10万 | 3〜8万 | 3〜5万 |
30代では、20代とお手当の相場がそこまで変わらないため、20代の子と同じように稼げる可能性があります。
40代以降になると顔合わせだけではお手当はもらえないこともあるので注意しましょう。
30代以降は20代と比べてパパ活で稼ぐには少しコツが必要です。ここからは30代以降の女性がパパ活で稼ぐコツをご紹介します。
これらのコツをつかめるようになれば、継続的なパパとの関係を築くことができます。しっかり覚えてマスターしてくださいね。
まず、男性に安心感を与えられる存在になりましょう。
男性は女性に癒しを求めてアプリに登録しています。「○○ちゃんといたら癒される・安心できる。」と言ってもらえる女性になりましょう。
ゆっくりと落ち着いた話し方、雰囲気、落ち着いた容姿を意識することで癒しの存在になることができます。
男性の前では、20代にはない包容力を出していけたらいいですね。
20代までは受け身であっても男性に相手してもらうことができたでしょう。
しかし30代以降は、積極性を大切にしていきましょう。30代以降は高いコミュニケーション能力が求められます。
メッセージでのやり取りや顔合わせの時も積極的にこちらから質問するようにします。
相手に興味をもってもらうというスタンスより、自分が相手のことをもっと知りたいという姿勢が大切です。
事前にパパのプロフィールを見てしっかりリサーチしておくようにしましょう。
大人の色気を出せるように努力しましょう。
パパが30代以上の女性に求めるのは、20代にはない大人の色気です。
少し露出が多めの服装をしてみたり、ボディタッチを多めにしてみたりするのもいいでしょう。
「色気なんて出せるか自信がない…。」という方は、SNSなどで色気のある女優さんやタレントさんを参考にしてみてください。
最近ではフェロモン香水やリップなどもたくさんネットで売っているので、それらを使ってみるのもいいですね。
30代以降は、無理に若作りしない方がパパからの印象がいいです。
20代に見えるようについ服装やメイクなどで若く見せてしまいがちですよね。しかしパパに「この人若作りしてるな…。」と悟られてしまうと、途端に「イタイ女」として見られてしまいます。
男性は無理にキャピキャピはしゃぐ女性よりも、年齢相応に落ち着いた女性の方が惹かれます。背伸びして若作りせず、自然体でいるように心がけましょう。
パパにとって「唯一無二の存在」になれたら年齢関係なく大きく稼げるようになります。
アプリにはたくさんの女性がいますよね。特にパパ活アプリでは、パパの数より女性の数の方が大きく上回るアプリもたくさんあります。
アプリに登録している女性は、言わばあなたの「ライバル」です。そのライバルたちを退き、パパに気に入ってもらうには「唯一無二の存在」になるのが一番手っ取り早いです。
まずアプリに登録したらプロフィールを工夫しましょう。他の女性にはないあなたの魅力を探し出し、男性たちにアピールします。プロフィール欄はすべてしっかり埋めるようにして、本気度をアピールしましょう。
「この人はほかの女性とはなんか違うぞ。」とパパの心をつかめたら大成功です。
パパ活をするに当たって一番手っ取り早くパパと出会えるのがパパ活アプリです。しかしアプリもたくさんあってどれを選べばいいのか迷いますよね。
ここからは30代以降の女性でもパパと出会いやすいパパ活アプリをご紹介します。
ペイターズは年齢に関わらず、パパ活初心者におすすめのアプリです。
会員数は240万以上、男性会員は30代以上が80%です。マッチング率も97%と高いので、30代以降の女性でもマッチングしやすいアプリです。
ペイターズは使える機能が多いのが魅力です。例えば会いたいタイミングや会う目的に合わせて相手を募集できるほか、プロフィール写真ではわからない相手の声や雰囲気を、アピール動画やライブ配信で確認できるのも特徴です。
さらに相手のログイン頻度や違反の有無を示すデータもあるので、安心して利用もできます。
また、専任のコンシェルジュがいて相手探しに関する悩みや相談にも対応してもらえるので、サポート体制も充実しています。
自分をどんどんアピールしたい方、相手探しで悩んだ時に相談に乗ってもらいたい方にはぴったりのアプリですね。
シュガーダディは比較的昔からあるアプリで、登録者数は170万人です。
シュガーダディ公式サイトから発表されている会員データによると、男性の年齢は40〜49歳が37%で最も多く、他アプリと比べてもパパの年齢層が高いのが特徴です。さらに男性の職業は会社経営が36%で最も多く、ハイスペックなパパが多いです。
他のアプリでは、メッセージでのやり取りはお互いがいいねしあってマッチングしてからやっとメッセージが送れるというところが多いです。しかしそれではなかなかマッチングしなかった場合、メッセージが送れず関係が進展していかないのが難点ですよね。
シュガーダディでは、マッチングしていなくてもメッセージが送れます。自分から積極的にメールを送ってアピールできるのはうれしいポイントですよね。
高スペックの男性と出会いたい、メッセージ機能を利用して積極的にアピールしたいという方におすすめのアプリです。
パディはペイターズ、シュガーダディと比べると人気は劣りますが、それでも男性会員数は60万人います。
男性会員の料金は、ペイターズに次ぐ価格で比較的高めなので経済的に豊かな男性が多いです。
そして男性課金者の70%が年収1,000万円以上というデータもあり、広告でも「ハイクラスでリッチな出会い」を謳っています。資産・所得証明書の提出機能もあるので全体的な男性の年収レベルは高めです。
操作はシンプルで機能が少ないので使いやすいという声が多いです。
男女ともに会員の質が高いと有名なので、ハイクラスなパパを探していて、なおかつ安心して使えるアプリを探している方はこちらがおすすめです。
PJは2019年にサービスが開始された比較的新しいアプリです。深田えいみさんがアンバサダーを務めていることで有名ですよね。
公式ではマッチング率98%と発表しています。会員数はそこまで多くないので、大手のパパ活アプリでは埋もれてしまってなかなかいいねがもらえないという方はこちらを試してみるのが良さそうです。
PJではプロフィールで自己紹介動画を登録できます。動画を使うことでより男性に深く自分のことを知ってもらえる機会が増えますよね。
また、こちらのアプリはニックネーム制で、本名で登録する必要がありません。本名がバレるのが嫌だという方は気軽に登録できるのでいいですよね。
スタッフによる24時間の監視体制もしっかりしているアプリです。
他アプリではあまり手応えがなかったという30代以降の女性はこちらのアプリを試してみてくださいね。
こちらは出会い系アプリで有名なイククルの運営会社から出されたパパ活アプリです。まだまだ新しく、競争率が低いので穴場アプリといえるでしょう。
こちらは会える機能が非常に充実しています。
空いている日、会える日を登録するカレンダー機能があるので、気になるパパの会える日がプロフィール欄から分かります。最短当日会うことも可能です。
「会いたいを送る」という機能があるので、会いたいことをどんどん自分からアピールしましょう。
他のパパ活アプリに比べて男性の利用料金は安めなので、男性側も手を出しやすいアプリのようです。
検索機能も多めで使いやすいです。大手アプリをメインに登録しつつ、こちらをサブアプリとして動かしていくのも良さそうですね。
ここからは30代以降の女性がパパ活するにあたって気になる質問に答えていきます。
ぜひ実際にパパ活するときの参考にしてみてくださいね。
30代以降の女性でも食事だけで稼げないことはない、という感じです。
ただやはり20代と比べて30代以降は、食事だけのパパ活は圧倒的に難しくなってきます。
しかし、食事の関係だけでパパ活をしている30代以降の女性も中にはいます。
お手当は20代と比べて少なくはなりますが、どうしても体の関係をもちたくないという方は精神的に負担のないやり方を選択しましょう。
食事だけでパパ活する場合は、よりコツが必要となります。パパに気に入ってもらえるように自分を磨いて、パパにとって唯一無二の存在になりましょう。
交際クラブアプリPATOLOのデータによると、アプリに登録し、実際にオファーがあってパパ活をしている最高齢は65歳だそうです。
ほかのアプリでもっと上の女性もいるかもしれませんが、60代でもパパ活できるのは驚きでもあり、希望でもありますよね。
30代以降の女性に求められるものは、容姿の美しさだけでなく、パパと会話が噛み合い、盛り上がること、そして共感力、品とマナー、大人ありの場合はベッドでの満足感です。
すべてが当てはまらなくても、どれか1つでも突出して優れていたらパパに気に入ってもらえる可能性があります。
30代以降の女性は、20代には負けない「大人の良さ」をしっかりアピールしていきましょうね。
アプリに登録してパパ活をする場合、年齢をごまかして登録することは不可能です。
登録するときに本人確認がどこのアプリも必須のため、年齢をごまかしての利用はできないことになっています。
アプリを利用せずにパパと出会う場合は年齢をごまかすのは可能ですが、2,3歳ならまだしも、大きく年齢をごまかすとバレることがあります。
トラブルに巻き込まれないためにも、年齢はできるだけごまかすことなく、ありのままの自分でパパを魅了できたらいいですね。
アプリに登録している年代は圧倒的に20代の女性が多いですが、30代以降でもしっかりと需要はあります。
また、年齢に関わらず、パパが女性に何を求めているかは1人ひとり違います。
30代以降の女性はパパに好かれるコツを理解しながら、自分の個性を磨き、積極的にパパにアピールする姿勢を大切にしましょう。
今この瞬間もどこかでパパがあなたのような存在を探しているかもしれません。年齢を言い訳にせず、自信をもってパパと向き合えたらいいですね。
女性がもっと自分らしく輝くための情報を配信しています。いつか人生を振り返ったときに「あのとき、flamの記事と出会えてよかった」と思っていただけるコンテンツ制作を目指し、コツコツと発信を続けております。