パパ活をするのに必要な男性の年収とは？低年収でパパ活を楽しむ５つのコツもご紹介！

「パパ活に興味があるんだけど、年収ってどのくらい必要？」

「年収は400万円くらいなんだけどパパ活ってできる？」

以上のようにお悩みではありませんか？

パパ活はお金の絡んだ関係であり、収入は極めて重要。パパ活している男性の年収は、平均年収と比較すると高い傾向にあるのも事実です。

でも、パパ活を楽しんでいる低年収の男性が数多くいることを知っているでしょうか？

この記事では、パパ活男性の平均年収や必要最低限の年収を解説します。さらに、低年収でパパ活を楽しむコツもご紹介します。

自分の年収でパパ活ができるか不安な方は、ぜひじっくり読んでみてください。

パパ活男性の平均年収と必要最低限の年収

パパ活男性の平均年収およびパパ活するにあたり必要最低限の年収を確認していきましょう。

パパ活男性の平均年収は600万円から1,000万円 パパ活をするのに必要最低限な年収は400万円程度 地域によってパパ活に必要な年収も異なる

パパ活男性の平均年収は高めですが、平均年収でも十分にパパ活は楽しめます。

それでは詳しく見ていきましょう！

パパ活男性の平均年収は600万円から1,000万円

パパ活している男性の平均年収は600万円から1,000万円程度とされています。

令和5年の平均年収は460万円（参考：国税庁）とされているので、平均よりも高収入。したがって、いわゆるハイスペックな男性がパパ活をしていることになります。

なお、パパ活アプリによっては年収600万円以上ないと入会が難しいところもありますよ。

やはり、ある程度余裕がないとパパ活は厳しいんですね・・。

パパ活をするのに必要最低限な年収は400万円程度

とは言え、年収が600万円未満であってもパパ活は楽しめます！実際に、年収400万円程度でもパパ活をしている男性は少なくありません。

のちほどパパ活の相場で言及しますが、デートの内容によっては少額で済むケースもあります。月に1回から2回と合う回数を限定するだけでも、余裕が生まれてくるでしょう。

年収400万円だとすると手取りで月25万円程度になるでしょうか。20万円前後を生活費として確保し、残りをパパ活費用に回すイメージになりますね。

地域によってパパ活に必要な年収も異なる

地域によってパパ活に必要な年収も異なります。

都会と地方と比較すると平均年収も大きく異なります。都会の年収は高い傾向にあるためお手当も高くなる傾向に。

一方で地方は低年収のため、お手当がじゃっかん低くなります。もし、あなたが地方在住であれば低年収でもパパ活を楽しむことが可能！

年収も関わる！パパ活の相場とは？

パパ活にはさまざまな形式（デート内容）があります。大人な関係もあれば食事だけの関係も……。

当然ながら、パパ活女子と何をするかによって必要なコストも大きく変わってきます。

ここではパパ活の形式（デート内容）とお手当の相場をまとめます。

形式（デート内容）	お手当
カフェでの顔合わせ	3,000円から1万円程度
カフェデートやランチデート	5,000円から1万円程度
ディナー系のデート	1万円から2万円程度
大人の関係（肉体関係あり）	2万円から5万円程度/回
定期契約	（肉体関係あり）5万円から10万円程度/月 （肉体関係なし）10万円から15万円程度/月

食事だけのデートの場合は、月に複数回デートしたとしても5万円以下に抑えることが可能。

一方で、大人の関係を望む場合はコストがかかってくるので、それなりの年収がどうしても必要になってきます。

上記の表を参考に、自身の年収でどの程度のパパ活ができるのか、じっくり考えてみてください。

低年収でもパパ活を楽しむコツ5つ

「低年収だからパパ活は無理……」

以上のように諦めかけている方は、ぜひこちらの低年収でもパパ活を楽しむコツを参考にしてみてください。

食事のみの健全なパパ活にする 会費の安いパパ活サービスを利用する お金がかかりにくいデートにする 見た目ではなく中身で相手を選ぶ 当日募集してみる（即金重視の女性を選ぶ）

それではひとつつずつ紹介していきますね！

食事のみの健全なパパ活にする

大人の関係を望むと高額のコストがかかるようになり、食事だけであれば安くなります。したがって、食事のみのパパ活をすることでコストをそれほどかけずにパパ活を楽しめることに。

食事だけであれば、それなりのお店に行ったとしてもかかるコストはお手当も含めて2万円程度。月に2回食事デートをしたとしても4万円程度なので、なんとかなりそうです。

なお、高級飲食店を選ぶとコストが増大するのでお店選びも重要になります。一方で、大衆居酒屋のようなところだと女性から愛想を尽かされてしまう恐れがあるので、オシャレ感がありそのうえで安いお店を探しましょう。

パパ活アプリのタイムラインには「お店」の情報も結構出てくるのでこまめに拾ってください。

会費の安いパパ活サービスを利用する

会費の安いパパ活サービスを上手く活用して、コスパよくパパ活女子を探しましょう。

パパ女子を探す際はパパ活アプリなどのサービスを利用することになりますよね。サービスを利用すると会費がかかることになり、大きな負担になることも。

そこで注目しておきたいのが会費のお得なアプリです。パパ活アプリの中には月に1万円程度かかるところもありますが、安いところだと5,000円程度。

3日間で数百円といったトライアルプランを用意しているところもあります。

お金がかかりにくいデートにする

• お祭り
• イルミネーション
• 花火大会
• お花見
• 公園ピクニック

以上のようなお金をかけずに楽しめるデートプランがおすすめです。

高級レストランを利用すれば、基本的にデートにかかるお金はパパ持ちなので大きな負担になります。しかし、入場料がかからないような季節のイベントであればデート費用を安く抑えられますよね。

食事デートの場合は高額になりやすいディナーよりも、安く済むランチデートがおすすめ。夜より昼に会うとお酒を飲まないことが多くなるので、コストがかなり抑えられます！

見た目ではなく中身で相手を選ぶ

容姿の優れた女性はパパ活費用も高額になりがちです。

• アイドルのように可愛い
• 女優のように綺麗
• モデルのようなスタイル
• 若い（10代から20代前半）

以上に該当する女性は、多くのパパから求められます。お手当相場は高額化し、パパに求められるスペック（年収など）も高くなります。

低コストでパパ活を楽しみたいのであれば、見た目ではなく中身で相手を選びましょう。

• 一緒にいて楽しい
• 話をしていて楽しい
• 素朴で話しやすい

以上を意識してパパ活女子を探してみてください。男性慣れしたいない素人女子の方がパパ活の本来の目的と一致するはずですよ！

当日募集してみる（即金重視の女性を選ぶ）

即金性を重視している女性を狙うのもおすすめです。

• 家賃の支払いに困っている
• 光熱費の支払いに困っている
• クレカの支払いに困っている

以上に当てはまるような女性は、金額より即金重視。低額でも会ってくれる可能性は高いです。

即金重視の女性はパパ活アプリで比較的簡単に見つかります。アプリには掲示板と呼ばれるものがるので、そちらで当日募集してみてください。

「今日これからデートしませんか？」といった内容の投稿をし、そちらにアプローチした女性は即金重視の可能性が高いので金額交渉してみてはいかがでしょうか？

パパ活と年収に関するよくある質問

月2万円から3万円でもパパ活できますか？

できます。月1回のデートに絞れば、相手によっては大人の関係で出会うことも可能。ただし、月に複数回デートしたいのであれば、食事デートがメインになるでしょう。

パパ活アプリでは年収を証明する必要はありますか？

年収証明が必要なアプリもあれば不要なアプリもあります。年収証明が必要なアプリの場合は、前年の収入がわかる源泉徴収票や確定申告書、納税証明書などの公的書類の提出が求められます。

パパ活アプリで年収のウソをつくとどうなるの？

利用規約違反となり、退会処分も考えられます。とくに、年収証明が必要なアプリの場合は、確実にバレてしまうので嘘はNGです。なお、年収480万円の人が年収500万円程度として申告するのはとくに問題ありません。

パパ活と年収まとめ

パパ活をしている男性の平均年収は600万円から1,000万円と平均年収と比較すると高い傾向にあります。年収が高いほどハイスペックな女性と出会いやすく、デートが豪華になるのも事実です。

しかし、パパ活は年収が全てではありません。

平均より低い年収400万円程度の男性でもパパ活を楽しむことは可能。

食事のみの健全なパパ活にしたり見た目ではなく中身で相手を選んだりすれば、低年収でもパパ活を楽しめます！

季節のイベントを盛り込むなどデートをうまく工夫して女性を楽しませ、低コストで充実したパパ活ライフを過ごしましょう！