【男性向け】パパ活アプリで「大人」に誘う際の流れとは？メッセージ例もご紹介！

「大人目的でパパ活アプリに登録しているんだけどどうやって女の子を誘ったらいいの？」

「大人に誘う際のメッセージで悩んでいる…」

男性のパパ活の目的は、基本的に「大人」です。しかし、パパ活アプリにいる女性のすべてが「大人」をOKしているわけではありません。

食事のみ・買い物のみなど、健全デートを希望している女性も少なからずいます。

そこでこの記事では、男性向けにパパ活アプリで「大人」に誘う際の流れを詳しくお伝えします。誘う際のメッセージ例もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

メッセージはいつ送る？パパ活アプリで「大人」に誘う流れとは？

パパ活アプリで「大人」に誘うまでの流れを解説します。

1.パ活アプリに登録する 2.プロフィールを充実させる 3.女の子を検索してプロフィールをチェックする 4.メッセージで誘う 5.デートで「大人」を打診する

冒頭でお話したように、パパ活アプリにいる女性のすべてが大人OKではありません。より確実に大人の目的を達成するためにも、こちらの流れを参考にしてください。

1.パパ活アプリに登録する

まずは大人がしやすいパパ活アプリに登録しましょう。

おすすめのパパ活アプリの特徴は以下の通りです。

• パパ活OKである
• パパ活専用である
• 男性が有料である
• セキュリティ・身バレ対策がされている

まずはパパ活がOKとされているアプリを選びましょう。マッチング系のアプリの中にはお金のやり取りをNGとしているところもあるので注意してください。パパ活専用アプリなら、そもそもパパ活OKなので金銭のやり取りに関しては全く問題ありませんよ。

男性が有料なアプリだとライバルが少なくなるので、質の良い女性をゲットしやすいとのメリットがあります。また、有料アプリには太パパが多い傾向にあるので、大人目的の女性も集まりやすいです。

セキュリティ・身バレ対策がされていることで、男性だけでなく女性も安心して大人ができるようになります。身バレするようなアプリだと怖くてやり取りもできませんよね。

2.プロフィールを充実させる

パパ活アプリに登録したら、次はプロフィールを充実させましょう。

• 写真を掲載する
• 人柄および余裕が伝わる自己紹介文を作成
• プロフィールは若干盛る

女性を安心させるためにも写真は必ず掲載してください。清潔感のある笑顔の写真が有効です。身バレが怖い場合は、横顔でも構いません。ただし、不鮮明な写真は避けてくださいね。

次に、自己紹介文を作成しましょう。自己紹介文は人柄が伝わる内容を意識し、敬語で記載しましょう。

敬語だと丁寧で礼儀正しい印象を与えられますよ。

余裕のある大人をアピールするのもお忘れなく！「週末はゴルフを楽しんでいます」「フレンチやイタリアンなどレストランで外食する事が多いです」などと加えておくと、太パパを匂わせられますよ。

以下の3つのプロフィール項目については、若干盛るのもおすすめ。

• 年収
• 身長
• スタイル

年収は100万円から200万円程度であれば盛っても問題ないでしょう。身長は数センチ高く、スタイルは一段階細くしておくと、良い印象を与えられますよ。

3.女の子を検索してプロフィールをチェックする

プロフィールが作成できたら、次は女の子を検索してみましょう。年齢や居住地、雰囲気などを選択し意中の相手を探してみてください。

良さそうな相手が見つかったらプロフィールを確認します。女性のプロフィールにはさまざまな情報があり、メッセージする際にも役立ってくるので丁寧に読み込みましょう。

パパ活アプリの中には、「交際目的」といった項目が用意されていることもあります。そちらにはさまざまな選択肢が用意されており、「食事のみ」は大人の関係は難しいでしょう。「お相手に任せる」「最初は食事から」は大人目的OKの可能性が高いですよ。

4.メッセージで誘う

良さそうな相手が見つかったら、メッセージで誘いましょう。なお、パパ活アプリの中には、「いいね」してマッチングしてから初めてメッセージができるものもありますよ。

メッセージする際は、返信を意識しましょう。魅力的な女性の場合は、多くの男性からアプローチを受けている可能性があります。内容がないメッセージだと返信してもらえないかもしれません。

そこで前述したプロフィールの丁寧な読み込みが大事になってきます。「私も〇〇を趣味としているので、お話してみませんか？」「僕も〇〇の関係を望んでいます」などとプロフィールを読んだことをメッセージで伝え、返信率をアップさせましょう。

5.デートで「大人」を打診する

メッセージをしたうえで、お互いの希望がある程度擦り合ってきたら実際に顔合わせしましょう。基本的にはカフェなどでの食事デートになるでしょう。その食事デートで「大人」を打診してみてください。

大人を打診する際は、さまざまなことを決める必要も出てきます。

• 会う頻度
• プレイ内容
• 1回あたりの料金
• 都度契約か月契約か

会う頻度は月に1回や週に1回などを決めていきます。プレイ内容も人によって異なります。セックスが多いと思いますが、中には「手コキのみ」「フェラのみ」といったプチ契約をする方も。

1回あたりの料金も設定していきます。料金には都度契約と月契約といった契約方法も関わってくるので、双方の希望をすり合わせましょう。

【男性向け】食事デートに誘う際のコツ！メッセージ例もご紹介

パパ活アプリに登録したものの、食事デートまで至らない方も少なくありません。

ここでは、食事デートに誘う際のコツを解説します。誘う際のメッセージ例も紹介します。

信頼関係を構築する お手当の額を明確にする 1時間または1時間半など時間を明確にする 食事（顔合わせ）デートに誘う際のメッセージ例

それではひとつずつ見ていきましょう！

信頼関係を構築する

パパ活女子に実際に会ってもらうためには、信頼関係の構築が大事です。ファーストメッセージから会うことを打診しても、警戒されるだけなので気をつけてくださいね。

パパ活女子に信頼してもらうためには、以下のことを心がけてみてください。

• 敬語を使う
• 「さん」付けで呼ぶ
• メッセージの時間帯などマナーを守る

いくら相手が年下だとはいえ、いきなりのタメ口はNGです。横柄な印象を与えかねないので、慣れるまでは敬語を使い紳士的な印象を与えましょう。

相手の女の子を「さん」付けで呼ぶこともお忘れなく。「さん」付けで呼ぶことで紳士的な印象を与えられます。

いきなり「ちゃん」付けで呼ぶと気持ち悪がられるのでご注意ください。

メッセージを送る時間帯も重要です。深夜や朝方などに送るのは常識がないと思われてしまいかねないのでNG。メッセージはお昼休みの時間や仕事が終わる夕方以降の時間帯に送りましょう。

お手当の額を明確にする

食事デートにもお手当は発生します。パパ活女子も期待している部分なので、誘う際はお手当額を明確にしましょう。パパ活ではやり逃げ被害にあっている女性も多いので、お手当の額を明確するだけでも警戒心を解いてもらいやすくなりますよ。

ちなみに、顔合わせの食事におけるお手当の相場は5,000円から1万円です。

遠くから会いに来てもらう場合には、交通費名目で若干上乗せしてあげると喜ばれますよ。

1時間または1時間半など時間を明確にする

相手にも予定があるので、食事デートの時間も前もって決めておきましょう。

食事デートの時間の目安は以下のとおりです。

カフェでの顔合わせ	30分程度
レストランでの顔合わせ	60分程度
レストランでの食事デート	60分から90分程度

顔合わせが中心であれば30分から60分程度が目安になります。食事デートがメインであれば60分から90分程度が目安です。

中には2時間や3時間の食事デートを望むパパもいるでしょうが、初めてのデートや出会ったばかりの段階では短時間デートの提案が無難です。長時間デートを提案すると警戒され、会ってもらえないことも考えられますよ。

食事（顔合わせ）デートに誘う際のメッセージ例

顔合わせデートに誘う際は、以下のメッセージを参考にしてみてください。

もし良かったら、顔合わせも含めて食事でもいきませんか？ エリアは東京都内であれば、ある程度移動できます。 今週ですと、水曜・土曜・日曜は比較的時間があります。 時間調整はできますので、ご希望の日時がありましたら教えて下さい。 最初の顔合わせは交通費およびお食事に付き合っていただくということで、お手当は1と考えています。 よろしくお願いします。

重要になってくるのが、目的の明確化です。「食事」目的であることをメッセージで明確にし、そのうえで場所や時間の交渉を提案することが大事。場所や時間については柔軟に対応できることをアピールできれば◎

お手当の額もメッセージ内で明確にしましょう。女の子によっては5,000円だと安いと思ってしまうので、1万円の提案がおすすめです。

【男性向け】大人に誘う際のメッセージのコツと例文をご紹介

食事に誘うよりも難易度がアップするのが大人への誘いです。

ここでは、パパ活ビギナーの男性向けに大人に誘う際のメッセージのコツと例文をご紹介します。

自分の情報をある程度開示する 「大人できますか？」はNG お手当の額を明確に掲示する 最初から大人を考えている場合は匂わせておく 大人に誘う際のメッセージの例文

それではひとつずつチェックしていきましょう。

自分の情報をある程度開示する

自分を信用してもらうためにも、ある程度の情報を開示していきましょう。

とくに、以下のような情報を開示すると女の子から信用されやすくなりますよ。

職業 住まい 年齢 スタイル 似ている芸能人 よく行く場所 趣味

もちろん、個人を特定できるような情報を開示する必要はありません。職業については、「IT系企業で働いています」「営業職です」「小さいですが会社を経営しています」などでOK。似ている芸能人については上位互換で構いません。

話の盛り上がりにもつながるので趣味もメッセージに記載しておくのがおすすめ！「おしゃれなカフェ巡り」「レストラン開拓」「ゴルフ」などはパパ活女子ウケが良いですよ。

「大人できますか？」はNG

ついついやってしまいがちなのが、ファーストメッセージから「大人できますか？」と聞いてしまうところ。相手のプロフに「大人OK」などと書いてある場合は問題ありませんが、そういった記載がない状態で聞いてしまうと嫌がられる恐れも…。

そもそも、見ず知らずの男性からメッセージでいきなり「エッチしよう」と言われると女性は萎えてしまいます。

返信する気すらおきなくなるので、まずはメッセージで信頼関係を構築することに注力しましょう。

パパ活アプリに慣れてくると、プロフ内容から大人OKの女性がわかるようになります！

お手当の額を明確に掲示する

食事デートの打診と同様ですが、大人の場合もお手当の額を明確に掲示することが大事です。

彼女たちの目的はお金なので、お手当の額を明確にすると安心してくれます。

女性ごとに条件（金額）の基準は異なるので、「◯万円で考えています」などと提案するカタチが良いでしょう。

なお、大人のお手当の相場は女性の年齢ごとに異なってきます。

年代	相場
20代	3万円から5万円/回
30代	2万円から3万円/回
40代	1万円から2万円/回

ルックスに優れている人気のある女性の場合は、強気の金額を掲示してくる場合があります。大人の関係を長く続けたい方は、継続できる範囲内の金額で交渉しましょう。

最初から大人を考えている場合は匂わせておく

初回は食事だけでも将来的には大人で会っていきたい方は、ファーストメッセージから匂わせておきましょう。

直接的な表現は使わずに「最初は食事で、仲良くなれたらその先も検討しています」とメッセージに含めておくだけでOK。女性も「身体ありの関係を希望しているんだ」と理解してくれます。

大人NGの女性であれば、大人を匂わされた時点で身を引いてくれるはずです。大人OKな女性であれば、やり取りを続けてくれることでしょう。

大人に誘う際のメッセージの例文

パパ活女子を大人に誘う際のメッセージの例文を以下にご紹介します。

はじめまして。 プロフィールを見ましてお話したくなり、メッセージをさせて頂きました。 東京在住でIT系企業の会社員をしている〇〇です。 話が合う素敵な女性と関係を求めています。 初回はお食事を楽しみお互いの希望がマッチングしましたら、先の関係も視野に入れています。 もしよろしければ、最初にカフェなど顔合わせを1でしませんか？ 場所や時間等をすり合わせていければと思っています。 よろしくお願いします。

注目してほしいのが、「先の関係」の部分です。ここで大人を匂わせているので、会ってくれる女性は大人の関係OKと判断できますよね。

最初はカフェでの顔合わせを打診して、さらにそのお手当の額も明示しています。自分の情報もある程度開示しているので、高い確率で良い返事がもらえるでしょう。

パパ活アプリで「大人」に誘う際の流れやメッセージ例まとめ

パパ活アプリで男性が「大人」に誘う際の流れやメッセージ例について解説しました。大人に誘うためには、まずは準備が必要不可欠です。大人関係のパパ活OKの女子が多く登録しているパパ活アプリに登録し、プロフィールを作り込みましょう。

プロフィールを作り込んだら女性を検索し、良さそうな人が見つかったらアプローチしてください。その際のメッセージが重要です。情報をある程度開示して、相手に信頼してもらいましょう。さらに「食事の先も考えています」など、大人関係を匂わせることもお忘れなく！

当記事では、大人に誘う際および食事に誘う際のメッセージ例も掲載しました。ぜひアレンジして使ってみてくださいね。